2016/05/16 15:27:16 |

介護福祉士・ヘルパーは、一般的に家庭を持っている主婦が働くのに便利な仕事とされています。
その為に転職求人を探す際には、出来れば自宅の近くの事務所にした方が通勤が便利です。
最近では街中にヘルパーステーションが増えていて、殆どの事務所の玄関近くには「介護福祉士・ヘルパー募集」のポスターが張ってあります。
それだけ介護業界は人手不足であり、売り手市場でもあるのです。
自宅の近くで事務所を見つけた方が便利だからと直接地元を歩いてヘルパーステーションを探す人も多いのですが、良い求人を見つけようと思ったら、介護業界専門の転職サイトを利用した方が良いでしょう。
介護業界専門の転職サイトには、募集要項や条件明記されています。
個人で探した事務所の場合、募集条件があいまいなままやたらと歓迎されて契約してしまうこともあります。
その結果、給与や待遇について「こんなはずじゃなかった」と思う羽目になってしまうのです。
地元で便利なことも大切ですが、介護業界はまだ決して給与が高いとは言えないので、将来的なことを考えても母体がしっかりとしていて、給与アップやキャリアアップに繋がるところを選んだ方が良いのです。
転職サイトには基本的に安定した企業や事務所が掲載されています。
良い求人だと非公開になっていて、登録した人にだけ紹介されます。
介護福祉士転職やヘルパーの転職求人は、毎日の様に更新されているので、ネットを利用した方が情報を早く入手できる為に、良い求人を逃さずに済むというメリットがあります。

2016/05/10 14:36:10 |

私が学校を卒業して初めて働いた施設は老人保健施設でした。介護福祉士として働いたのですが、医療法人が経営している施設で給料面、休みの面など待遇は福祉業界の中でかなり良い方だったと思います。そのため介護の仕事のきつさを感じることはあっても、一般的なOLをしている友達などと比べてもそれほどきつくはないかなと思っていました。

 

そういった環境で働き、介護福祉士として感じたことは、施設で暮らす中でそれぞれの人の個性を活かす大切さでした。
介護福祉士として大事なのは、それぞれの人の成育歴、生活歴などを個別に把握して、どうしてもらったらこの人は嬉しいだろうかということを考えて、
形にはめるのではなく、一人一人の人として大切にすることだと思いました。

 

それから現状でケアが必要な状態にいる人達だけども自分でできることはなるべく自分でやってもらうことが、現状を維持して悪化を防ぐために大事だということも感じました。生活をすることがリハビリにつながるようにと考えましたし、施設の生活の中で生きがいを持ってもらえるためにどうしたら良いかということを介護職で話し合っていました。

 

施設に来た当初に落ち着かなかった人が、徐々に穏やかに生活していくのを見たり、施設でリハビリを重ねた結果自宅に戻れる人がいたり、そういったことに触れて仕事のやりがいを感じました。自分が誰かの役に立っているということを感じながら働けることは幸せだと実感しましたし、それを強く感じられる仕事だと思いました。

2016/05/09 15:03:09 |

私はヘルパーをしています。通信講座でヘルパーの勉強し、資格を取得しました。試験に合格後は、知人が勤務する特別養護老人ホームを紹介され、そこでヘルパーとして勤務することになりました。
予想はついていましたが、ヘルパーというのはなかなかしんどい仕事です。ご高齢の方に接するのですが、彼らは自力で動くことができないので、介助をしなければなりません。非力な人にはとても勤まらないでしょう。私はこの仕事を始めてから筋肉量が倍増したような気がします。
そんな楽ではない仕事ですがやりがいはあります。それがあるからがんばれているようなものです。
(1)利用者さんに感謝される
利用者さんの生活にまつわるあらゆることをヘルパーはやります。利用者さんは自力でできることが制限されているので、「やりたい」と思っていることでも体が動かせないのです。そんなときに利用者さんの気持ちを先回りし、実行してあげると、「本当にありがとう」と感謝されます。人に感謝されることが仕事の最大の喜びではないでしょうか。どれだけ疲れていても利用者さんに感謝と笑顔を向けられると、「この仕事を続けていてよかったな」と思わされます。
(2)社会に役立つ実感がある
さっきの項目と重なりますが、利用者さんに感謝されることで「自分は社会の役に立っている」という気持ちを持つことができます。高齢化社会で、この先この仕事の需要が減ることはないでしょう。今後もこの仕事を続けていきますが、「人に感謝され、社会で役立つ実感を得られる」この仕事はおすすめですね。

2016/05/08 19:28:08 |

介護福祉士として施設で働く中で、認知症の高齢者と関わる機会はたくさんあります。
認知症の症状としても人によって様々で、現実を間違えて認識して声を荒げて怒る人、「ご飯をまだ食べていない」というように同じことを何度も訴えてくる人、徘徊をする人などがいました。
最初はそういった人を目にして自分がびっくりもしましたが、徐々に経験を重ねるごとに、対処法のようなものが見えてきたように思います。

 

一人一人どうしたら落ち着くかなど違っていたのですが、大事なことは介護福祉士の側が落ち着いていることだと思いました。
認知症状の混乱に巻き込まれるのではなく、一歩引いたところから見て、冷静な対応ができること、そして自分の感情をコントロールできることが
大事だと思いました。

 

介護福祉士として働く上では認知症高齢者のケアは避けられませんし、最初はやっていけるかなと不安も何度も感じました。
しかし数年経ってくると、その症状もその人の個性の一つと思えるようになりましたし、この人のタイプは前の○○さんに似ているかもなど
どうやって対処するかのバリエーションも増えていきました。

 

認知症の高齢者に対応する時には労力を使いますし、時にはイライラすることもあります。
しかしその中でこの人達の生活を守っていると思えたり、認知症状にはこんなパターンもあるのかという発見のような気持ちになれることもあり、認知症高齢者に接するのは大変ではありましたが、おもしろさも感じました。